『作品集二』を発行致しました。

 『作品集二』を発行致しました。『作品集一』を発行したのが昨年の9月20日でしたので、1年以上も空いてしまいました。
 今回も前回同様に、これまでこのブログ等で書いてきた随筆のシリーズから自選して手を入れ、原稿用紙に手書きし、コピーして綴じたものです。
 前回は随筆4編でしたが、今回は『僕のTOKYO1964』から「渋谷道玄坂下夜の鳩」、『音楽の力を信じて』から「高校吹奏楽部の思い出」、『酒の追憶』から「ビールをコップに半分」と「パイカルと呼ばれた酒」、『旅のそぞろ神に引かれて』から「大陸の厠」、そして『詩集』より「季節は移り僕はまだ生きている」の随筆5編と詩集1編を収録しています。
 『作品集一』の倍近い、全145頁です。原稿用紙2つ折りのA5判で、手書き原稿のコピーを綴じております。表紙はすべて手書きのものを付けており、一つひとつに発行番号を記しております。価格は前回と同じ、税込み、送料込みの1000円でございます。『作品集一』をお持ちでない方で、ご希望の方は一緒に送付致します。こちらも定価1000円でございます。
 購読ご希望の方は、まずコメント欄にてお知らせください。追ってご購入方法を誤相談致します。フェイスブックから申し込んでいただくのが簡単ではあります。
 よろしくお願い申し上げます。