曲の中の小節が次々と過ぎゆくかのように
昨日、演奏会が終わった。 たくさんの友人・知人が来場してくれてうれしかった。
長い時間、練習と準備を重ねて、本番は、あっという間に終わった。 一曲の中の小節が次々と過ぎゆくかのように、歳月も過ぎる。
さて、僕は、両親が隠居している信州へ行こう。 実母の入院と手術のためだ。 前から決まっていた手術だが、緊急性はないので、演奏会終了まで手術を延ばしてもらっていたのだ。
今日の昼間は、ほとんど虚脱状態だったけど、もうだいじょうぶ。 深夜の中央道をゆく。