何となく、無力感と虚脱感を覚えて、報道からいったん眼と耳を離した。 そして、中断していた読書を再開した。 すると、少しだけれども、書くことへの意欲が戻って来た。
午後、近所の天神様に行った。 境内は紅白の梅の花で満たされていた。 なぜか香りはあまり感じなかった。 静かだった。 小鳥の声が時々聴こえた。 震災から4日を経た。
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